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がん保険は本当に必要なのか?全身転移がんになってわかったがん保険の必要性について

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    ごぶさたしております@Zakkiです。

    ここしばらく体調がずっと優れず腹水と体が辛く通院だけでやっとの生活でしたがやっと在宅での医療用麻薬のオピオイドの量を増やしもらい痛みの緩和ができるようになってきたので

    まだなんとか生きている間に伝えておきたいことを少しずつですが記事にして残しておこうと思って書きました。

    今は留置済みの胆管のステントを内側からさらに入れて狭窄を回避する治療の前入院のため病室から書いており普段は依頼されたプログラムやコードをボランティアで書いたり解析したり調子がよく体が動かせると日は家電の修理などをしています。

    現在は全身に転移をしていることと、現在は治療費を払う貯蓄がないのと体力がなくなってきたのもあり外科手術などはやめて緩和ケアにて痛みを取りながら骨と皮だけになりながらも、お金がないのでセフルリフォーム(主に妻がDIYでやってくれています)で車椅子で生活できる環境を少しずつ広げながらなんとか生存しています。

    今年の4月に腸閉塞になり病院に行ったら大腸癌ステージIVが発覚、

    全身のがんを取りきることができないため手術単独では治癒が望めないとなり、腸閉塞の解除処置だけ行い化学療法と放射線治療との組み合わせ(集学的治療)で延命中です。

    私の場合は全身にすでに転移しており増殖スピードが速いのでがん保険がない現状では医療用麻薬で激痛を抑えて死を待つという選択をしています。

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    現状のわたしの全身に転移してたがんの状況について

    全身癌 ステージ4、下半身麻痺、胃がんステージⅢA、前立腺癌ステージT3、直腸がんステージ3

    (2018.8追記)胃を全摘、幽門側胃切除(出口側2/3切除)、食道の一部も切除
    (2021.5追記)前立腺がん(転移がん)を切除

    (2021.12.9)喉頭に転移していて喉頭温存手術で様子を見ていた喉頭がんを喉頭部分切除術で切除しました。声がほとんど出なくなりかすれ声しか出ないようになりました。

    (2023.4.2)腸閉塞になり病院に行ったら大腸癌ステージIVが発覚、全身に転移があり3〜5年前位くらいからでき始めていたのでは?と言われる。

    全身のがんを取りきることができないため手術単独では治癒が望めないとなり、化学療法と放射線治療との組み合わせ(集学的治療)で延命中。

    全身に転移して思うのはすでに各臓器に一度転移してしまうと手術をしてもつらい抗がん剤に耐えて治療をしても何度も再発してしまうということです。

    緩和ケアの担当医には1日1日を大切に生きて下さい。と言われていますがこれだけ体中悪いのにも関わらずあまり死ぬ気がしないのと嫁と娘を泣かせてしまうので痛いときは医療用麻薬を飲んでいと言われている上限を守りながらいつも通りに生きています。

    医療用麻薬を飲んでいる方はわかると思うのですが飲んだあとに急激な眠気におそわれませんか?なので自分は服用量を2回に分けて飲んでいます。

    もしよければ、わたしのプロフは以下の記事で詳しくまとめています。

    あとたまに励ましのメールを送ってくれたりギフトを送ってくれる方もいたりして人の温かみを感じています、ありがとうございます。すべて読ませていただき返信しています。

    プロフィール
    ため雑! 管理人や、ため雑! プロフィールでの検索ワードが目立ってきたのでページを作りました。とても長いですがお時間のあるときに読んでいただ...

    なぜまだ延命できているのか

    これは私も不思議だったのですがどうやわ緩和ケアの担当医の話によると

    オピオイドを使用して延命すると想定よりも長く生きてしまうことがあるという話を聞いています。

    あとは少しでも時間があれば筋トレをしているのが効いているのでは?ということらしいです。筋肉を動かすと癌と戦うマイオカインが放出されるのでがんの転移が抑えられるとか。でもすでに全身に転移しておりPET CTでは全身光りまくりなのですが・・・・・。

    さらにサルコペニアになっておりどれだけ筋トレしても痩せるほうが早く皮と骨だけしか残っていない体です。これは多くの人がそうなるそうです。

    そもそもがん保険には加入していなかった

    私の現状としてがんが発覚したタイミングでがん保険には加入していませんでした。

    理由はがん保険料を払うだけのお金が無かったからです。

    何度もがん保険に加入しておけばよかったと後悔しかありません。

    がんと一度診断されてしまうとがん保険にも加入できなくなるので

    健康体のうちに加入しておく重要性を身にしみて感じています。

    多くの人は私はまだ若いし健康にも気をつけているし家族や親戚回りでがんになった人はいないから大丈夫。と、でも実際には健康にいくら気をつけていてもがん家系でなくてもなるときにはなってしまいます。

    たとえば大腸がんは遺伝に関係なく誰にでもなるがんで男性、女性とも罹患者数、死亡人数とも1位です。

    わたしも大腸がんを患いましたが症状は少し前から便秘ぎみだなと思っていたくらいで突然の床にうずくまるような激痛とともに何度も嘔吐し診察の結果、

    がんが腸管を塞いでいることを要因とする腸閉塞でした。世間一般的にいわれている、血便がでるとか便が細くなるとか貧血症状がでるとか、便が黒くなるとかそのような初期症状的なものはなかったです。

    主治医のはなしだと、腸管内には神経がないのでがんができていても痛みは出ずに痛みが出たときはすでにがんによる腸閉塞が筋膜層、腸管外までがんが達しておりステージ3以上でありリンパのも転移し特に肝臓などにも人がっているケースが多いとのことらしいです。

    生命保険にも加入していなかった

    また、がんが発覚したタイミングで生命保険にも

    加入していませんでした。

    理由はがん保険同様に高い保険料を払うだけのお金が無かったからです。

    今思えば生命保険に加入しておけばどれだけ家族に負担をかけなかったんだろうと

    思っています。生命保険があれば生きているよりも治療をしないで死んで保険料をもらって家族に保険料を渡すほうが有効なのは目に見えているので自殺または治療拒否していたでしょう、そのようにしたほうが家族が今度生きやすくなるからです。

    高い治療費を払っても余命は数年しか伸びないため生命保険をもらって後世に託す方を選択したと思います。

    日本には高額療養制度があるのでがん保険はいらないとよく言われる

    がん保険が必要か?不要かという話は至ることろでされていて、がん保険はいらないという主張もよく見ます。

    実際に自分も若いときはがんなんて自分はならないだろうと思っていた時期があり、そのときはがん保険は不要と思い実際に加入していませんでした。

    しかし、実際にがんになり全身に転移している現状からみればがん保険に入っていればどれだけ生存期間が伸ばせたか、家族に負担をかけなかったかと後悔しかありません。

    たとえば、かかった医療費が100万円で、自己負担部分(3割部分)が30万円の場合、212,570円が高額療養費として支給され、自己負担額は87,430円(70歳未満の給与所得者で標準報酬月額28万円以上50万円以下の場合)ですみます。

    この制度は、同じ医療機関で1ヵ月にかかった自己負担額が、所定の自己負担限度額(その人の所得や年齢によって異なります)を超えたときに適用されます。差額ベッド代や、入院中の食事代の自己負担分など、公的医療保険から給付がないものは対象外です。

    1箇所のがん治療・短期間で治療が追われば高額療養制度で十分

    高額療養制度は短期間で治療が完了するのであればかなり有効な制度です。

    たとえば1ヶ月は自己負担額は87,430円が上限なので3ヶ月治療に要しても30万円くらいですみます。

    しかし、長い抗がん剤治療や複数の臓器にがんが転移していれば治療は数年かかり1年で100万円を超える自己負担額が発生します。

    実際にわたしは数万円の生活に使う予定が決まっている貯金しかないため金銭的な問題で治療を受けない選択をしていますし担当医も理解してくれています。

    がん保険はがんにならなければ掛け捨ての保険料が無駄になる

    がん保険はいろいろな会社がありますが基本的に掛け捨てで

    年齢が上がるほど保険料が高くなります。

    がんになって保険を使わなければ支払った保険料は無駄になるので入るタイミングと保険会や選びはとても大事です。

    これはJAFのがん保険ですが年齢が高くなると毎月の保険料も高くなることがわかると思います。私はこれだけの保険料を払うことができるだけの貯蓄がないので

    がん保険には加入できていませんでしたが余裕がある方や家族でがんに罹患した方がいる場合は加入しておくと安心可と思います。

    日本には国民皆保険があり全員が健康保険に強制加入している

    「国民皆保険」とは、病気のときや事故にあったときの高額な医療費の負担を軽減してくれる医療保険制度です。

    日本ではすべての国民が公的医療保険に加入することになっており、国民皆保険制度(こくみんかいほけんせいど)と呼ばれています。

    なのでもし過去に保険料を払っていない状態でがんが見つかり長期治療をすることになっても過去に支払っていない保険料を納付することで健康保険が適用され

    高額療養制度の1ヶ月は自己負担額87,430円の上限で治療を受けることができるメリットがあります。

    これは日本の医療がすごいと言われる理由でも有ると思っています。

    見つかったがんに転移がなく1回の治療で寛解するならがん保険は不要だと思う

    これは実際にがんがリンパに乗って全身に転移しておらずステージが2以下でその部位だけのがんであればがん保険がなくても長期治療にはならないはずなのでがん保険がなくても

    高額療養制度を適用して貯金だけで治療が完了できるからです。

    ただ、私の場合は全身にすでに転移しており増殖スピードが速いのでがん保険がない現状では医療用麻薬で激痛を抑えて死を待つという選択をしています。

    高額療養制度の1ヶ月は自己負担額87,430円の上限で治療を受けることができますが通院費や差額ベット代、薬代などは別途自己負担なので積み重なると実際すごい金額になります。

    いまはそれらすべてをカバーしてくれるいいがん保険があると聞きますね。

    がん保険に加入していなくて治療が受けられずに余命が尽きる

    私はがん保険には加入していませんでした。

    理由はがん保険料を払うだけのお金が無かったからです。

    がん治療では公的保険でカバーされない、治療費以外の出費が増えること

    がんについては治療期間が長く、高額になりがちですし、先進医療はこれからもどんどん開発されてくるでしょう。

    そうした医療を受けたいと思ったら、数百万円という単位での出費が必要です。ですが今のところ、それが公的保険制度でまかなえる望みはありません。

    だからこそ民間保険が必要なのだと思います。民間保険で先進医療や標準治療以外の治療の治療費を払うことができれば余命を伸ばせる可能性が高まります。

    たとえば、今は保険適用となった免疫チェックポイント阻害薬であるキイトルーダ(ペムブロリズマブ)も当時は自由診療扱いで高額な治療費がかかりました。海外では十分な成果が出ており効果が期待できるとわかっていても日本で保険適用として承認されるまではタイムラグがあります。

    2014年に世界で初めて本邦で承認された免疫チェックポイント阻害剤ニボルマブ(商品名:オプジーボ)の薬価は2014年9月は729,849円/100mg (100%とする)で1年間使用すると3500万円にもなるため、とても保険適用外では打てないけど効果は期待できると問題になりました。

    しかし、現在は次々に改訂され大幅に安くなっていますが当時の金額での自由診療で治療をするとなると多くの人が実費ではできないのではないでしょうか。

    ・2017年2月  364,926円/100mg (50%ダウン)
    ・2018年4月  278,029円/100mg (62%ダウン)
    ・2019年5月  172,025円/100mg (76%ダウン)
    ・2021年6月  155,072円/100mg (79%ダウン)

    がん保険には免責期間が存在して加入してすぐに保険は適用されない

    がん保険ですが実際にがん治療で病院にいくと同じがん患者でもがん保険が適用されて治療費の自己負担無しに治療ができているかたと、できていない方がいます。

    その中でも可哀想なのでがんの免責期間を知らないで症状がでてからがん保険に加入したが3ヶ月の免責期間があったために保険が適用されず自己負担となった方や、

    すでに検査で異常があることを指摘されていた、症状があってがん保険に加入したので告知義務違反として保険料の支払いを拒否されてしまったという方も結構います。

    この免責期間は保険が適用開始されてから3ヶ月という期間が多くの保険会社で決められているので注意が必要です。

    また、がん保険に申し込みをしてから適用されるのは翌月1日なのでで実際は3ヶ月+翌月1日までの日数分はがんと診断を受けるわけにはいきませんががんの進行は待ってくれません。

    病院は月に2回の入院費の支払いがあり支払い能力がないと治療中断となるされる場合がある

    私は三重県に在住しているので治療も三重県または三重県では治療できない箇所は愛知県の病院で治療をしてもっています。

    ここ2年ほど病院も支払いができない人に対して警戒をするようになり月に2回入院費用、治療費用を収めないといけない形になってきています。

    なのでその時点で支払い能力がない場合は入院が必須な状態でなければ追い出されるという形になってきます。

    わたしの場合は緊急で手術や処置が必要な場合のみ病院で治療を行ってもらえますがおわればすぐに自宅に帰らされます。

    加入していたのに保険料が支払いされなかった保険会社

    実際に多くのがん患者さんとお話して、保険料を払っていたのに保険料を支払いしても得なかった、保険の適用範囲内のはずなのに何らかの理由をつけられて拒否された、

    最初に言われていた内容と違い保険の適用外と言われたなどで自己負担となった保険会社、生命保険会社を以下にまとめました。

    かなりメジャーでCMもよく見る会社なのに保険料の支払いを拒否される、威圧的な調査をされて結局支払われないというケースがあり正直実際を調査することが重要だという印象です。

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    逆に保険料がちゃんと支払われた、誠実な対応してもらえて現在も加入しているなどの問題がなかった保険会社と生命保険は以下にまとめました。

    保険料がちゃんと支払われた人がほとんどだった保険会社

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    クレジットカードなどに付帯されているがん保険でも十分助かる

    がん保険は専門のがん保険をやっている保険会社のものを契約すると時に2000円〜5000円くらいかかりますが、実はイオンクレジットカードがん保険とかは

    クレジットカードに付帯していて年齢関係なく月額500円くらいで加入でき、実際にがん治療で治療をしている人もイオンクレジットカードがん保険から保険料もらって自己負担なしむしろ少しプラスくらいで治療をできているのをよく見るので

    加入しておくと安心かと思います。

    軽くネットで調べたところ

    • JCBカード
    • オリコカード・ザ・ポイント
    • イオンカードセレクト
    • ライフカード

    ががん保険の付帯ができるようになっているようです。調べてみると単体でがん保険に加入するよりもかなり保険料を節約しつつ保証内容も悪くないことがわかります。

    何かと理由をつけて保険料の支払いを拒む保険会社に気をつけて

    最後に、がん保険選び方で重要だと思うのががん保険の保険会社の中には何かと理由をつけて保険料の支払いを拒む会社があるということです。

    ここではどの会社をかくと問題になるかもしれないので書きませんが支払い拒否となり保険料を受け取れなかった、支払いをしてくれなかった会社はリストアップしています。

    かなりメジャーでCMとかでもよく放映されている一見良さそうながん保険でも支払い拒否になってい泣き寝入りになっている方をみて気の毒でしかありません。

    安いがん保険でも入っておいくと生存期間が伸びる

    集中力がつづかなく、あまりまとまっていませんが

    言いたいことは健康なうちに安いがん保険でもいいので入っておくともしかかった時にかなり助かるよ、生存期間が伸びるよということがいいたかったのです。

    治療費=命の長さ

    なので治療費は命と同じくらい大切です。

    十分な治療費があれば当然ながら標準治療を受けることができますしまだ日本では認可されておばず保険の適用外である海外で有効とされた治療も自由診療で受けることが可能だからです。

    今が健康である方には必要性を感じないと思いますが余裕があれば一番安いやつでもいいので入っておくと生存期間が伸ばせると思います。

    がんの怖いところは症状が出たタイミングではもうかなり進んでいて他の臓器にも転移しているステージ3以上で発見されることがおおいことです。

    この場合は長いがんとの戦いとなんのためにこんな治療費をかけて治す必要なあるのかという悩みに耐えどんでもない治療費をかけながら死んだほうがらくという気持ちで1日1日をすごしていくつらい日々がまっているのですから・・・・。

    いったい人というのはなんのために生まれてなんのために生きているのでしょうね。

    人生というのは突然終わりを告げられ生きるのがこんなに辛い、人生がこんなに短いとは数年前にはまったく思いませんでした。

    いじょうー!医療用麻薬でふらふらですが少しでも私の経験がお役にたてば幸いです。

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