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幸せになるために手放すべき17のこと

bijin

幸せになるために手放すべき17のことが話題になっていて、刺激を受けたのでまとめておきます。

幸せってなんだろう?人によって違ってくるし、状況によっても違ってくる、でもそれはふわっとしていて気持ちよくて、誰もが望んでいるもの。だが、悲しいことに”幸せ”への道を阻んでいるのが、他でもないその人自身だった、なんてことはよくある。

“受け入れる人生”を送るか、”逃れる人生”を送るかは、その人次第だ。物事を複雑にするのはやめて、あなたなりの生き方をすればいい。ある程度の抑制 を解き放つことを学べば、もっと単純で楽しい生き方ができるはずだ。もっと幸せになるために手放すべき17のことをチェックしてみよう。

 

1.他者からの同意を得る

自分自身が満足する決断なら、他の人の考えがどうであろうと気にかける必要はない。人の意見に左右され立ち止まるような生き方で成し得ることなんて一体いくつあるだろうか?自分の心に従えば、より良い生き方ができるはずだ。

2.怒りや恨み

怒りはあなたを内部からむしばむ。不当な扱いをする人と折り合いをつける方法を学ぼう。これは彼らを見逃してやるのとは違う。あなた自身を楽にする手段なのだ。そして、今後のためにもあなたに怒りをぶつけてコントロールするタイプの人を覚えておくことだ。

たとえ実際には謝られていなくても、架空の‘謝罪’を受け入れれば、人生は楽になる。いちいち怒っているとこちらの身が持たない。相手に謝られたことにして自分は前に進む。そういう考え方もあるのだ。

3.自分の外見を気にすること

あなたが気にかけるべきなのは、自分の体が発するサインやあなた自身の意見だ。あなたの外見を定める権限を持つ人など存在しない。気にかけなきゃいけな いのは、あなた本人が快適で健康だと思えるかどうかに尽きる。自分の見た目のことを人に聞く必要など無い。全ては自分次第なのだ。

4.理想のパートナー

“完璧なパートナー” なんてものは無い。だから条件をあげていくのは無意味だ。自分で作り上げた完璧なパートナーを探し求めること自体があなたの足かせになっている。それより も自分にふさわしい相手を探したほうがいい。つまりあなたが心から愛せる人であり、あなたが余計な気を使わずに済み、ありのままのあなたを受け入れてくれ る人だ。

例えばボブ・マーリーはこんなメッセージを発している。

彼は完璧じゃないし、あなたも完璧じゃない。ましてや完璧な2人なん てありえない。しかし、あなたを笑顔にして、自身の失敗も潔く認めるような「まあまあ」な相手であれば、手放さずにできる限りことをしよう。彼は口べたで 常にあなたのことばかり考えるタイプじゃないかもしれないが、あなたを支えてくれるだろう。彼を傷つけたり変えようとしたり、無理なことを望むのはやめよ う。分析するのもNGだ。嬉しい時は笑顔を見せて、腹が立った時は怒り、彼に会えない時は寂しく思えばいい。とにかく全力で愛することだ。完璧な男性はい なくても、あなたにピッタリな男性は必ず1人はいるから。

5.富を手に入れる

大金持ちを目指す人はごまんといる。ある人にとっては現実的な目標かもしれないが、ハードワークと専心無しに獲得できるものではない。お金だけをモチベーションにするのではなく、夢中になれる職業を見つけて没頭することだ。

とりあえず外に出て達成感が得られるものを探そう。「棚からぼた餅」的な期待を持つのはやめたほうがいい。今の生活と自分が持ってるものをありがたく思うことだ。一分一秒を大切にして、たとえ明日が来なくても後悔しない、そんな人生を生きることをおすすめする。

6.言い訳をする

言い訳はやめよう。運動がしたいけど時間が無い?早起きしてジムに行けばいい。言い訳は自分がしたいこと、すべきことをせずにいても、自分の気がとがめないようにするための自己弁護に過ぎない。結果が本当に欲しいなら、グダグダ言わずに始めよう。

7.過去のパートナーや失恋にこだわる

相手は過去の人になったのはそれなりの事情があったはず。もし過去の彼、もしくは彼女のことを考えるなら、その経験で学んだと思うようにしてみよう。いつまでも昔の感情にとらわれるのは、単に次の相手との幸せを阻むだけなのでやめたほうがいい。

また、愛する人や愛されていたはずの人から傷つけられるような苦い経験は誰にでもあるはずだ。ネガティブな感情を今後の人間関係に持ち込むのは失敗を招 くだけだ。世の中に同じ人間は一人としていない。だから過去の相手を基準にして次のパートナーを評価するのはフェアじゃない。心機一転して新たな関係を築 くことにトライしよう。

8.頑固になる

人の間違いを責めるのは簡単だが、自分の非を認めるのは本当に難しい。だが、人間は間違える生き物である。あなただって間違うことはあるし、あなただけが正しい答えを出せる人間とは限らない。他の人が正しいこともあるのだ。

頑なになるのはやめて素直に受け入れよう。素直になるほど、新しいことを学べるものだ。他の人の意見に耳を傾けるといろいろな可能性を切り開くことができるだろう。

9.引き延ばす

なんであれ目の前の課題を明日に引き延ばす考えはやめよう。今に生き、必要なことをやることだ。時間が許す限り精一杯ベストを尽くそう。それぞれの課題 を出来るだけ速やかにやり遂げよう。そうすると気がかりやストレスから自由になれる。これで空き時間を好きなように過ごすことができるのだ。

10.否定的な考え

ネガティブな思考は自分に返ってくる。そんな考えはさっさと変えたほうがいい。「グラスに半分しか水がない」ではなく「半分もある」ととらえることをお すすめする。「いつも感謝するだけで何にもできない」。なら目一杯感謝すればいい。考え方を変えるだけで、何にでも可能性が芽生えるものだ。

11.人のあら捜し、批判をする

人はなぜ他人のことを気にかけたくなるのだろう。自分のことは棚に上げ、とにかく誰かを批判することが正義だと勘違いする。誰でも一つや二つの欠点や弱点をもってるものだし、生きてりゃ多少のホコリもつくだろう。

他人のあら捜しをしたり批判したりすることに時間を費やすよりも、自分の行動に気を配ったほうが人生はもっと有意義になるだろう。他人を屈服させ、かりそめの満足感を得られても、あなた自身の人生が幸せになることはない。ただ恨みを買うだけだ。

12.嫉妬

幸せとは自分に無いもの手に入れることじゃない。他人を羨むのはやめて自分が持つものに感謝しよう。人生はひとそれぞれ。あなたには他の人には無いもの がある。ねたみは生き方にネガティブな感情を運んでくるし、それに固執することでがんじがらめになっていく。そんな考え方は何の得にもならない。

13.自分に自信が無いという考え

幸せな人々はありのままの自分を受け入れ、自分に満足をしている。そうしたほうが幸せになれることを知っているからで、決して頭がお花畑なわけではないのだ。

自分に自信が持てない人は、もっと広い世界に足を踏み出して自分を変えてくれるものを探そう。ベストな自分を生み出す力はあなた自身にしかないのだ。

14.自分の幸せを他者にゆだねる

なんだかんだ言っても最終的には自分次第なのに、多くの人が、”自分の幸せを他人にゆだねる”という過ちを犯してしまう。自らを幸せにできない虚しさは 人間関係では満たされない。誰かと幸せを分かち合うためには、まずは自分で幸せをつかむことだ。人を頼って幸せを得るような生き方は有害な依存関係を生み 出し、充足感を阻害する。

15.過去にとらわれる

過去に生きるのは止めよう。以前の失敗を引きずっても得るものは何もない。”過去の失敗”という経験は今、確実に積んだのだ。この経験を活かし、前に進もう。その失敗は必然だったのかもしれない。そこから何かを学ぶことができれば、未来は確実に明るい方に変わるはず。

16.全てを思い通りにしようとする

何でも自分の思い通りにはならない。どうにもできない事にストレスを抱え続ける人生ははっきり言って損だ。それなら肩の力を抜き、物事をあるがままにこ なしてみてはどうだろう。”世の中は思いがけないことだらけ” と考えることにして、未知なものを受け入れよう。予想外の困難にひたすらイライラするより、新たなる試練を乗り越える勇者となって、「よし!これをどれだ け素早くクリアできるかやってみよう」。と頭を切り替えるのも一つの方法だ。

17.見返りを求める

私たちは自分の為に何かをしたり、誰かの為に何かをすると、その見返りを期待しがちだ。でも実際はそうならない時だってある。どんな状況でも特定の結果 を期待してはいけない。何事にも広い心であたろう。そうすれば固定観念のプレッシャーも無く、物事に没頭できるようになる。
via:elitedaily

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