便利なWordpressですが投稿した時に自動的にTwitterやFacebook、インスタグラムに投稿する「JetPack(パブリサイズ共有)」「Social Networks Auto-Poster」「Blog2Social」「Revive Old Posts」「Jetpack」「Nelio Content」のすべてのプラグインを丸4日と12のTwitterアカウントを使って試しましたが
どれもTwitterに連携の設定をした瞬間にアカウントがロックされTwitterのアカウントロックがされて未だに解除されていません。
Twitterに異議申し立てを行いましたがTwitterの規約で禁止されている「自動化ルールに違反」しているため解除できないという回答が来て解除はできませんでした。
WordPressのSNS連携でロックされたアカウントは凍結解除できません。ロックされたアカウントが解除される条件は、ツイッターの規約に違反していない場合のみです。
Twitterには自動化プラグインを使った証跡が残っているためアカウントのロック解除はされずに新規にアカウントを作成して育てていくことが最善の方法になります。
TwitterのアカウントがロックされるSNS共有自動投稿プラグイン
実際に使用してTwtitterのアカウントがロックされたプラグインは以下のとおりです。
- 「JetPack(パブリサイズ共有)」
- 「Social Networks Auto-Poster」
- 「Blog2Social」
- 「Revive Old Posts」
- 「Jetpack」
- 「Nelio Content」
結論から言うと、どのSNS共有ができるプラグインを使ってもTwitterからは自動化と識別されてTwitterのアカウントロックが永久凍結されます。
実際にJetPackのパブリサイズ共有でTwitter連携でロックされるまで
実際にメジャーなJetpackプラグインでWordPressの投稿時に自動的にTwitterにも投稿されるように設定した際にTwitter側が自動化ルール違反を検知してアカウントロック(完全凍結・解除なし)されるまでの流れは以下のとおりです。
なんどもTwitter側にはアカウント凍結の解除を求めましたが解除はできないということでした。
WordPressの公開ボタンのパブリサイズ共有からTwitterのリンクをクリックして
Twitterと連携をします。
連携するTwitterのユーザー名またはメールアドレスとパスワードを入力を求められるので入力します。
Twitterアカウント情報を入力した瞬間にTwitter側が自動化処理を検知して即Twitterアカウントロックされます。
これは永久凍結となり解除はできません。
電話番号の入力を求められますが電話番号を入力しても規約違反でのアカウントロックなので解除はされません。無駄に個人の電話番号の情報をTwitterに与えないようにしましょう。
Twitterは規約で自動投稿や自動共有を禁止している
このJetPack(パブリサイズ共有)」「Social Networks Auto-Poster」「Blog2Social」「Revive Old Posts」「Jetpack」「Nelio Content」プラグインのTwitterへの自動共有はTwitterが規約で禁止している自動化ルール違反に当たります。
このルールに違反した場合はアカウントの永久凍結となり解除はできません。
ちなみにロックされた瞬間に凍結されたTwitterアカウントに以下のメールが届きます。
数年前は、このJetPack(パブリサイズ共有)」「Social Networks Auto-Poster」「Blog2Social」「Revive Old Posts」「Jetpack」「Nelio Content」で問題なく自動投稿ができていましたが今はできなくなりました。
運用歴が5年以上で200投稿以上あるTwitterアカウントも一発凍結されたので運用歴は関係ありません。
知らないでやってしまうとそのTwitterアカウントは削除もロック解除も投稿削除もプロフィル変更も一切できなくなるので十分に気をつけてください。大事に育ててきたアカウントが使えなくなると本当に困りますよ。
WordPressのSNS連携でロックされたアカウントは凍結解除できない
WordPressのSNS連携でロックされたアカウントは凍結解除できません。
ロックされたアカウントが解除される条件は、ツイッターの規約に違反していない場合のみです。新規にアカウントを作成して育てていくことが最善の方法になります。
いじょうー!この内容がお役にたてば幸いです。