@Zakkiは転職を何度も経験していますがエンジニアのため必ず職務経歴書を書いています。職務経歴書は選考に用いられる書類で選考結果に直結する書類ですのでかなり大事です。職務経歴書は人事に対してアピールするのにとても有効です。正しいフォーマットで必要とされる情報を抜けなく、記載されていれば選考を通過する確率がかなりあがりますし、私自身内定まで難なく通過できています。
職務経歴書の書き方
職務経歴書はただ項目を埋めればいいというものではありません。まず職務経歴書は書類選考に合格できるような内容であり、転職活動の最重要書類です。書き方としてはパソコンを使ってA4 2枚ほどで作成します。
内容として重要視するのは、応募企業が求めているものと自分の得意なことをマッチングさせることです。応募する企業の情報収集をして自分の活かせる経験や能力、知識を抜き出して記載してみてください。多くのことをPRすると内容が薄れますので自分の本当の強みを自己分析して３つほどに絞って書くことが大切です。１つに絞って書くのも効果的で客観的な数値を記載するとさらに説得力があがります。
自己PR
自己PRは一番職務経歴書で大事な部分です。採用担当者も自己PRの部分を注視していますしかならず面接でも深くつっこまれて聞かれますので、自分で整理して相手に正しく伝わる内容で記載しましょう。
専門スキルだけでなく社会人スキルをどの程度習得しているか、会社への貢献度はどれくらいだったかなどを盛り込むとよいでしょう。転職は環境が大きく変わるため、環境が変わっても成果が出せることをPRしておくとよいでしょう。
自分が組織のなかでどのような力を身につけてそれをどのように活かしてきたかということをかけるとベストです。
また、結果には必ず数字をいれましょう。パーセントでもいいですしx倍という書き方でもよいです。また、仕事を通じて得た自分の強みや身につけた力を記載しましょう。
なによりも大事なのは、応募する企業が何を求めているかを分析してそれに対して自分の力がどのように活かせるかというPR方法をとることです。これがうまく行ったときは面接官の反応がかわりますよ！
強みを絞りきれないと落ちますよ。
志望動機
多くの企業はかなり多くの応募書類に目を通していますし、そもそも履歴書は人事が保管する書類ですので主に職務経歴書をみて判断しています。なので、書類として良いのは職務経歴書に志望動機を記載することです。
また、志望動機が職務経歴書に記載されていれば面接ではどのような内容が質問されるのか予測することができます。自分が答えやすく説得力のある内容にしておけば面接を有利に進めることができるようになります。
「なぜその企業を志望したのか？」あなた自身の人生経験に紐付いて書くとかなり効果的でし、現在まだ会社を辞めていないのであれば現在の仕事では満たされない、自分は応募する企業でしたいことを書きましょう。
職務経歴書のダウンロード
職務経歴書のダウンロードはこちらからできます。
word形式のサンプルになっていますので内容を確認して自分にとって有利な内容に書き換えて作成しましょう！
履歴書はこのあたりで問題なし
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@Zakkiは思うのです。せっかく実力があるのに書類の書き方で落とされるなんてもったいない！！
職務経歴書がすべて！いじょうー！皆様の転職活動のためになりましたら幸いです。