お問い合わせページから8月のアドセンス収益が低いのはなぜかと助けて!いうお問い合わせを2件も頂いたので同じような悩みを持っている方も多いのではないかと思って記事にしておきます。このため雑!も他のサイト様同様に8月の収益は少ないです。だいたい0.6倍くらいになっています。アドセンスクリック単価が低いからといって簡単にやめたりしない下さい。月が終われば単価は戻りますしnend広告と収益分散化を図ることが大切です。
半月決算の前月
まず8月に収益が下がることはそれが正しい状態です。9月が半月決算である企業(広告主)が多くその前月は企業が広告費をあまりかけないようにしているからです。
逆に3月、6月、9月、12月はアドセンス広告収入は上がります。
アドセンス単価の秘密
これもよくお問い合わせを頂きますがサイトのつくりたての時は1クリック100円〜200円という高単価であったと思います。しかしだんだんとクリック数が増えていくと1クリック20〜50円くらいにんなります。
これはなぜかということですが、アドセンスは広告がクリックされたあとのアクションまで追跡しています。例えばクリックしたサイト先で成約があればクリック単価は上がりますし、なければクリック単価が下がります。
アドセンス広告の出資者は広告主であってクリックされた場合はまず、収益はサイト運営者に入ってその残り分がグーグルに入ることになっています。広告主は多くの成約があるサイトへ広告を出したいので、クリックされても成約が無いサイトへの広告費はコストなので下げたいわけです。なのでクリック数が多くても成約がすくなければクリック単価は下がります。
でもたまにものすごいクリック単価の日があると思うのですが、これはグーグルがこのサイトでこの広告を出したらどれくらい成果が上がるのかをトライアルをしているからです。
当然クリック単価の高いキーワードというのも存在して、それをタイトルに入れた場合は検索から集客して成約という流れができれば高単価で維持できるようになります。高単価のキーワードはGoogleAdWordsのキーワードプランナーを使って調べることができます。
保険のためにnendと併用すべき
これはお決まりのようなパターンですがアドセンスだけでなくnendを保険として使うということです。現時点でクリック型広告は、アドセンス+nendが最強であると思っているので登録していない人はぜひこの期会に登録してサイトに設置してみてください。設置まで10分もかかりませんしレポートをたまに眺めるだけでオッケーです。
運営会社はあの有名なA8.netのファンコミュニケーションズなので安心して利用できますし、ため雑!でも使っています。詳細は下記ページにまとめましたのでぜひ登録して収益の分散化を図ってみてください。
いじょうー!一番は収益の分散化とPVを見て下がっていなければあまり気にしないことです。