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AdSense広告は表示するだけ(インプレッション)で収益が得られる

Simon / Pixabay

Simon / Pixabay

ども!@Zakkiです。アドセンス(AdSense)のインプレッション収益って聞いたことがありますか?簡単に言うと、クリックいてないけど表示しているだけで収益が得られるものです。今回はインプレッション収益とはなにか?インプレッション収益について紹介します。

インプレッション広告とは

AdSenseのレポートを見ていて、クリックされていないけど数円〜数十円の収益が発生していることを見たり経験したことはありませんか?。これはインプレッション広告による収益です。クリック数がゼロでも表示回数がある程度あれば収益が発生します。

インプレッション単価広告とは、「表示回数1,000回あたりの単価」です。インプレッション単価広告を設定する広告主は表示回数1,000回あたりに支払う料金を設定し、広告を表示するプレースメントを選択します。料金は広告が表示された回数に応じて発生します。

参照先:インプレッション単価広告とは何ですか? – AdSense ヘルプ

 

簡単に言うとたくさんの人に見てもらったら少ないけどいくらかお支払いしますよ。っていうシステムです。電車の吊り下げ広告のようなイメージでしょうか。

 

アドセンスの2種類の広告収入

アドセンスの広告で報酬を得るには大きく分けて2種類あります。

  1. クリック単価(CPC)に基づいて報酬が発生する広告
  2. 広告表示1000回あたりの単価(CPM)に基づいて報酬が発生する広告

1はわかりやすいですが、クリックに対して支払いが発生する広告の種類です。2は広告を表示することによる収益です。基本的にはユーザーがどちらの広告を表示するのかを選ぶことはできません。インプレッション広告はRPMといい、アドセンスのパフォーマンスレポートで、ページのRPMと記載されている部分がそれに当たります。これは広告表示1000回あたりの単価のため、10倍、1000倍のPVの時に、いくらぐらい稼げるのかを簡単に予想することができます。

 

クリック率を上げるには

このサイトも実施していますがクリック率を上げるには、サイトのジャンルと広告のジャンルが一致しているかどうかです。例えば、キャンプ系の情報紹介ブログではアウトドア系の広告を選択することで、大きくクリック率が上がり広告収入が増えるだけでなく、ユーザーが求めているジャンルの広告を表示したことによるユーザーの満足度が上がります。ユーザーを満足させることを目的に作成している私にとってはこのジャンル選びは重要だと考えています。

しかし、いくら良いサイトを作ってもPV数が多くなけれれば(googleに認められてないとかまだ知られていない)稼ぐことはとても厳しいため、まずはどんなジャンルでどんな内容のサイトを作成したらアクセスを得られるのかを下調べして、慣れてきたらクリック単価なども意識していけたらいいと思います。広告のチューニングは結果が素直にでて面白いので私も、来てくれた人は広告のリンク先でどんな情報があると嬉しいかな?と考え、楽しみながら広告を選んでいます。

ただ一点注意するのは下記の内容です。

サイト運営者自身が自らのサイトの広告をクリックしたり、手動、他の方法で表示回数やクリック数を作為的に増加させたりすることは禁止されています。

参照先:AdSense program policies – AdSense Help

広告のクリックを誘導したりすることはポリシーに違反するので注意が必要です。最悪広告の表示が停止されるだけでなく、アカウントが停止になります。

 

人気のある広告サイズを選択する

いままでの経験上、テキスト広告よりイメージ広告の方がクリック単価が高い結果がでています。336×280、300×250、728×90はとてもクリック率が高く728×90がベストな広告サイズです。価値のないクリックが続くとペナルティとして、アカウントごとクリック単価が大きく落ちこむようになります。グーグルはクリックされた後のユーザーの行動を監視していますのでクリックされてする閉じられるような配置や誘導は原則としておすすめできません。

 

いじょうー!皆様のためになりましたら幸いです。

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