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【必見】「雪崩」に巻き込まれた時で生き残る対処方法まとめ

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日本は火山国で国の面積の半分以上も「豪雪地帯」に指定されているため毎年雪崩が発生しており被害も起きています。

雪崩は時速200kmもの速度で襲ってくるためもし雪崩に遭遇したときは逃げ切れないときがほとんどです。@Zakkiは雪崩にはあったことはありませんが、雪崩は何度かみたことがあります。

ここでは、雪崩で死なないために必要な知識をまとめましたので紹介します。

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大量に雪が降ったときは動かない判断を

雪崩は山の斜面に積もった雪が一気に大量に滑って流れる現象です。そのため大量の降雪があると、雪崩が発生しやすくなります。

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特に急な斜面の場合は雪崩が発生する確率が上がります。基準として一晩で30cm以上の降雪が会った場合は行動しないという判断をすることが大切です。

気温が上がったときには雪崩がおきやすいことを知っておく

降雪後気温が急激に上昇したり、下降した時は雪崩が発生しやすい状況になります。栃木県那須町湯本の那須温泉ファミリースキー場での雪崩は積雪面の上に新雪が降り気温が上がったことにより「表層雪崩」が起きたこがわかっています。

また、日中に気温が上がる前日の夜には気温が下がり、積雪面が氷状になったことで滑り台のような役割をして、上に積もった新雪がすべったことで雪崩が起きたとされています。

ビバークするなら木や草で覆われた場所を選ぶ

雪崩が発生しやすい地形は、低木や草地、まばらな植生の斜面では雪崩が発生しやすい地形です。登山時のルートを選ぶ時もビバーク時もこのような地形の場所を選ばないようにするのが大切です。

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たとえば、樹林帯の中の一部に気が生えていない斜面があればそこから過去に雪崩が起きたことにより木が生えてないと判断することができます。

そのような場所は登山時にはルートとして選んではいけませんし、スキーなどで滑走した場合も滑走したことによる荷重で簡単に雪崩が発生します。

木が生えていても広大な斜面の場合は雪崩が起きやすい、まだは過去に起きた場所であると判断することができます。ようはよく斜面の状況をみて雪崩が起きそうな場所や起きたかと思われる場所を自分で判断するのをクセにすると雪崩に会う可能性を減らすことができます。

急な斜面のコースは避ける

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雪崩が起きやすい場所は斜面が30度以上の場所だと起きやすくなります。傾斜が35度〜45度の場所はとても雪崩が発生しやすい場所のため危険とされています。

できるだけで速やかに尾根筋にでるようなコースを選びましょう。

斜面での転倒は極力避ける

スキーで滑走している時に転倒や大きな動きをしてしまったために雪崩のきっかけを作ってしまった例が多くあります。

転倒をしたり雪の上で大きく動くような動作をすると雪面に大きな刺激を与えて荷重変化を発生させるため雪崩を誘発する可能性を増やしてしまいます。

雪崩が起きそうな、周りに木などが生えてない斜面を滑り降りる時は静かに刺激を与えないように滑走することが大切です。

また、パーティで登山をする時には塊になって斜面を滑走したり、1箇所にまとまって大人数が休憩をしたりすると小さな面積に大きな荷重がかかるため雪崩が起きやすくなります。

登山を刷る際には間隔をあけてできるだけ尾根のコースを選び、固まって行動しないようにしましょう。

滑走中に上から雪崩が迫ってきたら

@Zakkiはスキーで滑っている時にクマに追いかけられたことはありますが、雪崩はありません。クマは時速60〜80キロ、雪崩は時速200キロです。もし滑走中に雪崩が上で発生していることを確認したら、できるだけで転ばないようにして、雪崩の流れから遠ざかるように端の方へ進路をとって滑るようにします。絶対にまっすぐ滑ったらすぐに追いつかれます。

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もしつかまれる大きな物があればしがみつくことで流されることを防げます。背丈の低い木は雪崩と一緒に流れてしまうのでしがみつく対処にしてはダメです。

雪崩に巻き込まれてしまった時の緊急対応

  1. できるだけ雪崩の流れの端のほうへ逃げる(横に逃げないと呑まれる)
  2. 身体の荷物を外す
  3. 流されている時は雪に上を泳いで雪崩の上に出るようにもがき続ける
  4. 雪崩の流れが止まりそうになったら雪の中で自分が動ける、呼吸するためにお腹が動ける空間を身体を動かして作る
  5. 口のところに手を当ててエアポケットを作る(エアポケットを作らないと35分で死亡します)
  6. 雪の上から捜索している人に見つけてもらうためにできるだけ大きな声をだす(4で空間を作ってないと声が出せない)

ビーコンを持っていれば生存率が上がる

ビーコンは@Zakkiも持っていますが、雪崩などで雪のなかに埋まったときでもビーコンの出す電波によって見つけてもらいやすくなります。雪崩の時にビーコンを持っていない&声を出せない状態になると発見がとても遅れます。

ビーコンを持っていない場合は、長い棒を数人の救助隊が横入れるになって挿していきます。もし人が埋まっていたら手応えがあるので掘り起こして確認するというわけです。

雪崩は広範囲で、さらに救助メンバの数も限られているのですぐに生存可能時間を超過して死亡してしまいます。

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今回の栃木県那須町のスキー場の雪崩でもビーコンがないため棒を使って見つけるため発見が3時間かかりすでに死亡していたというケースがありますが、ビーコンを持っていれば5分で見つかるため圧倒的に生存率が上がります。

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雪崩で雪の下に埋もれたら雪を食べる

これはほとんどの人が知らない方法が生存率をかなり上げる方法です。@Zakkiが数年前に雪山で遭難した人が生存して帰ってきた本を読んで得た知識です。

雪崩に巻き込まれてながされると雪崩の下流だと雪の表面から1mくらい、雪崩の上流だと雪の表面から1.5m〜2mほど下に埋もれるのが通常です。とっさの判断で口の周りを手で覆ってエアポケットを作るのが正しい対処方法ですがパニック状態に陥っている時にはなかなかそこまで考えがまわりません。

ちなみにスキーのストックを持っていたら雪崩が襲ってくるのがわかった時点でストックはすてるのがただし判断です。これは、ストックを持っていると雪の下に埋もれた時に手を動かすことができずエアポケットがつくれなくなるからです。

もし、雪に埋もれた時にエアポケットを作れなかった場合は、全力で雪を食べます。また食べながら顔を全力で揺すって少しずつ顔を動かせるスペースを作りつつ、雪を食べて自分の呼吸ができる空間を顔の前に作ります。

この行為をしなかった場合は1時間は生存することができませんが、雪を食べて呼吸できる空間を作った場合は数日生きることができます。

今回の栃木県那須町の雪崩事故でも雪を食べて生存した人がいる

今回の栃木県那須町の雪崩事故でもとっさの判断で呼吸を確保するために雪をたべて生存した人がいます。おそらく雪崩に巻き込まれた時は雪を食べて呼吸を確保するという知識はなかったと思われますが、息の苦しさからとっさの判断をしたのだと思います。

本人の証言では「口の周りの雪を食べて呼吸できるようにした」といっているためこの方法が有効であるのは間違いありません。身体がうごかせなかったためこのような対処をしたのです。

雪崩で1mほどうまった場合は雪の荷重はとても大きいもので身体は全く動かすことができません。そのためなんとかして雪崩で埋まってまだ雪が柔らかい早い段階で呼吸を確保するために雪を食べてでもエアポケットを確保することが生存するにはとても大事なことなのです。

@Zakkiはこの知識があるだけで生存率はかなり上がるかと思っています。ほとんどの人が知らないことですし、プロでもエアポケットを作ることを教えますが雪を食べるとは通常教えません。

@Zakkiも雪山登山の前の雪崩事故の講習は何度か受けましたがそのような説明を受けたことは1度もありません。

スキーやスノボードでは雪崩以外でも窒息死している

スキーやスノーボードでの死亡例には雪崩に巻き込まれて死亡したケースも多いですが、ゲレンデ脇の圧雪させていない部分に入って身体が埋まってしまい、発見されないまま死亡するケースもあります。また大量の雪が気管支に入ったことによりパニック障害になり過呼吸で気を失って発見が遅れたケースもあります。

なにはともあれ、雪に落ちたらエアポケットを作ることが大切です。非圧雪のゾーンでは雪崩でなくても深い新雪で転ぶと窒息死することがあります。もし非圧雪ゾーンで転ぶ前に、転んだらエアポケットを作る。とおぼえておきましょう。たったこれだけで生存率を大幅にあげることができます。

一番良いのは雪崩が起きそうな場所には近づかないことです。自分が生き残るために他人の判断を信じず自分が正しい知識を身に着けて自分で判断をすることが重要だと思います。

いじょうー!この内容が皆様のためになりましたら幸いです。

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