Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」が日本でもはじまりました。さっそく@Zakkiは登録して使っていますがとても便利で気に入って使っています。「Kindle Unlimited」には無料トライアツ期間があり30日間であれば無料絵体験ができます。毎月購読しているマンガや雑誌があれば「Kindle Unlimited」にあるかチェックしてみると面白いですし月額の本の出費が安くなると思います。
しかし、31日を超えると自動的に課金されてしまうというダメな仕様になっています。そのため知らない間に1ヶ月を超えていると課金されてしまうことがありえます。
そのため、今回は30日で自動的に契約更新を解除する方法がありますので紹介します。
Kindle Unlimitedとは?
月額980円の電子書籍読み放題サービスです。
Kindle UnlimitedのUnlimitedとは、無制限という意味を含んでいますが、
この本質は、取り扱いのある本から
無制限に何度でもダウンロードができるという意味で付けられています。
無制限にダウンロードできるサービスではないので制限もあり、
一度にダウンロードできるのが10タイトルまでと決まっています。
これを超えた場合は、借りる本の数を先に返却してから借りるという方法を取ります。
「Kindle Unlimited」の30日無料体験後の自動更新を自動的に解約する方法
手順1: Amazonのアカウントでログインする
まずはAmazonのアカウントでログインします。
続けて、「アカウントサービス」メニューの
「お客様のKindle Unlimited」をクリックします。
ここで、情報をみると
入会日とメンバーシップ:30日の無料体験
となっています。これは無料体験中ということです。
注目すべきはその下の
「お客様のメンバーシップは月額制の会員サービスに更新されます」
という部分です。
このままだと自動的に更新されて31日後には月額料金980円を請求されてしまいます。
手順2: 月額制のサービスの自動更新を無効にする
下の方まで見ていくと、
「メンバーシップを管理」という部分があります。
「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」というリンクがありますので
これをクリックします。
「メンバーシップを終了してもよろしいですか?」と聞かれるので
「メンバーシップをyyyy/mm/ddに終了」というボタンをクリックします。
手順3: ステータスを確認
「お客様のカードへの課金は発生しません。」
と表示されていれば手続きは完了です。
これで更新停止を忘れていても自動的に請求されることはなくなりました。
安心して、本をダウンロードして読みまくっても大丈夫です。
おまけ: 自動更新を停止したメンバーシップを継続するとき
これまでの作業で自動更新されることはなくなりましたが、
実は30日間のお試し体験中に「Kindle Unlimited」を続けたいと
思った場合は簡単にKindle Unlimited会員登録を継続することができるようになっています。
「メンバーシップを管理」の下にある
「Kindle Unlimited会員登録を継続」をクリックするだけで継続手続きは完了します。
わずか5分もかからない手続きなので忘れないように今のうちに
しておくことをおすすめします。
@ZakkiはAmazonがこの自動更新手続きを忘れて
課金されるのを見込んでこんなサービス内容になっているのだと思っています。
いじょうー!皆様のKindleライフのためになりましたら幸いです。