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【悲報】本家「ドラえもん」の声、大山のぶ代さんが認知症に

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    夫がラジオ番組で語る

    もしかしてドラえもんの声優さんが変わった本当の理由ってこれ?って頭をよぎりました。本人はこうなる前からわかっていたようです。

    5月13日放送のTBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」の中で、ドラえもんの声優として活躍した女優の大山のぶ代さんが、現在、認知症で闘病中であることを、夫の砂川啓介(俳優)さんが放送中で話していました。

    ラジオの放送では、少し前から認知症の症状が出始めたそうで、現在は、症状が出るときと出ないときがあるような状態らしいです。
    大山さんは2008年に脳梗塞を患っており、夫の砂川さんは、「脳こうそくの後遺症だと思い、(病気に)気づかなかった」と話していました。脳梗塞がトリガになった可能性が十分にありそうですね。

    大山さんは自宅で生活しており、体は元気だが、直前に言ったことを忘れてしまったり、
    得意だった料理ができなかったり、自分で入浴したりできないそう。現在は、砂川さん、家政婦さん、大山さんのマネージャーさんで協力して介護をしており、食事や入浴をサポートしているとのこと。

    ただ、昨年4月行われた砂川さんのライブでは、ステージで挨拶もしており、
    所属事務所によれば、人前に出るときは気を張っているときはしっかりしていて、声の仕事も続ける意思があるとのこと。

    声優交代の理由

    2001年になって大山のぶ代さんが病気がちになってスタッフに降板を申し出ようとしたができなかったようです。大山のぶ代は2005年で70歳近くになっており、ドラえもんを後世に伝えるためには、声優交代は避けられなかったのでしょう。大山のぶ代は自分が突然倒れてドラえもんが放送できなくなることを何より 恐れ、元気なうちに若い声優にバトンタッチすることを考えていたようだ。ドラえもんを大切にする気持ちに泣けてきました。

    私は、未だドラえもん=のぶ代さんのイメージがあるだけにショックを隠せません。今のドラえもんをみると違和感バリバリです。少しでも改善して元気でいてほしいと祈るばかりです。

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