ポケモンGOはたとえ同じ名前のモンスターであっても1つ1つ
HPや攻撃力、防御力などのステータスが異なります。
しかしポケモンの種類によって下限値の上限値が設けられてるため
「そのポケモンの上限」という個体値が存在します。
今回紹介するPokeIVを使い以外の方法で
正確な個体値を調べるには現時点ではありません。
個体値を計算する方法はいろいろなツールがありますが、
どれもスクリーンショットの取得が必要だったり、
分度器を使わないといけなかったり、
ポケモンのステータスを手入力する必要があります。
この作業は数匹のポケモンであればいいのですが、
数が増えてきて数十や数百匹になってくるとかなり大変な作業になってきます。
そんななかそのような面倒な作業を行わなくても
自動的に個体値の計算を行ってくれる「PokeIV」という画期的なツールが
リリースされたので紹介します。
お決まりですが、利用は自己責任でお願いします。
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個体値自動計算ツール「PokeIV」のログイン
ここではPC画面で解説しますがスマホでも同じです。
URLにアクセスして「+Login」をクリックします。
すると下のような画面になるので、
「Google」にチェックを入れて
「Sign in with Google」をクリックします。
ポケモンGOで使っているGoogleアカウントでログインします。
途中リクエストの確認画面がでるので、
「許可」をクリックして認証します。
ログインすると
認証用トークンの文字列が表示されているのでコピーします。
前画面に戻ってコピーしたコードを「code」と書かれたテキストボックスに
貼り付けて下のログインボタンでログインします。
個体値自動計算ツール「PokeIV」の使い方まとめ
これでPokeIVにログインできました。
自動的に自分の持っているポケモンの情報が解析されて、
CP、攻撃(個体値)・防御(個体値)・HP(個体値)・IV(個体値)をみることができます。
日付はポケモンをゲットした日付です。
0~15の16段階で評価されていて、16が一番すぐれた個体値です。
IVはMAX値の何%であるかが表示されます。MAXは100%です。
Viewの選択が可能で、通常、シンプル1、シンプル2の3種類あります。
シンプル1を選択するとソート順を変更することができます。
これはシンプル1の表示です。
シンプル2にするとテキストのリスト形式で一覧表示できます。
実際に使ってみるとアップロードも分度器も数値の手入力もいらないので
すごく楽ですね。
個体値自動計算ツール「PokeIV」はアカウント停止(赤BAN)されるのか
今のところはアカウント停止(垢BAN)されたという情報はありません。
ポケモンGOの製造会社であるNianticは公式にサードパーティの認証を許可していません。
このPokeIVはサードパーティ製アプリケーションなので、
いきなり使えなくなる可能性があります。
使うなら制限されていない今のうちです。
1つ気をつけて欲しいのは
クレジットカードや決済に使っている大事なアカウントは
使わないで欲しいということです。
アカウント情報をPokeIVに送信していることになりますので、
もしかすると情報が抜かれている可能性もありえます。
いじょうー!皆様のポケモンライフのためになりましたら幸いです。
価格:1,980円 |