iPhoneやiPadのApple純正ライトニングケーブルはコネクタが折れたり、断線するなどで使えなくなることが結構発生します。壊れると、iPhoneを充電できなくなるので充電ケーブルの交換が必要になってきます。他社製のLightningケーブル(MFi認証あり)も使っていますが純正より耐久性があって壊れたことはありません。もしかして純正のケーブルは品質悪いのでは？とか思いますが。純正Lighning(ライトニング)ケーブルは保証期間内であれば手続きを行うと無料で交換できます。今回はそのLighning(ライトニング)ケーブルを無料で交換する方法を紹介します。
保証期間の確認
Apple製品は本体だけでなくアクセサリも保証期間内であれば修理・交換サービスを受けることができます。こちらの陸先から「保証状況とサービス期間を確認する」ハードウェアのシリアル番号を入力すると保証の有効期限を確認することができます。
シリアルナンバーの確認
「設定」>「一般」>「情報」の順にタップして、デバイスのシリアル番号を確認することができます。iOS 6 以降をお使いの場合は、番号を長押しして「コピー」オプションを使い、コピーした情報を Apple の登録フォームやサポートお申込みフォームにペーストできます。
保証期間の確認
ハードウェアのシリアル番号を入力します。
修理サービス保証の部分に保証が有効であるとかどうかが表示されます。
通常の保証は１年ですが、AppleCare+に加入済であれば２年になります。
ここで、一つ裏技としてライトニングケーブルはただのケーブルであるためシリアルナンバーはありません。なので保証期間内であるiPhoneやiPadがあればそれの付属品として修理手続きを行えば交換してもらえます。
交換の申し込み
壊れたライトニングケーブルが保証対象期間内であれば交換手続きをします。交換手続きは電話とwebから申し込む方法がありますがここではwebで申し込む方法を紹介します。
基本的には画面に従っていくだけで手続きが完了します。
Appleのサポートページにアクセスし、「サービスリクエストとトラブルシューティング」を選びます。
「イヤフォン、ケーブル、またはアダプタの交換」を選び、連絡先のメールアドレスを入力します。
「配送修理」を選択し、iPhoneのシリアル番号を入力します。
次に「ケーブル」を選択し、交換する商品を選びます。
付属しているケーブルを交換するため、「ケーブル、Lightning – USB、1M、世界共通」を選びます。
Lightningケーブルの場合、事前にクレジットカードの情報を入力する必要があります。庫内の修理手続きは古いケーブルを返却して新たらしいものに交換になるため返却できなかった場合の決済用の手続きになります。返却すれば引落されることがありません。
これで手続きは完了
以上でLightningケーブルの交換手続きは完了です。Lightningケーブルが届いたら、壊れたケーブルを配送業者に渡して返送すればさっきのクレジットカードの決済は発生しません。
ついでに予備のケーブルも一本常備しておくと安心ですよ♪
いじょうー！皆様のiPhoneライフのためになりましたら幸いです。
