アマゾンで人気ナンバー1のかき氷機 ドウシシャ 電動ふわふわ とろ雪 かき氷器 ドウシシャ(DOSHISHA)DTY-B1BKを実際に使用してレビューしました。
アマゾンのレビューには悪いレビューが無かったのが逆に怪しく感じました。
※アマゾンは業者に頼むといいレビューを~1000件くらいつけてくれるサービスが多く存在するのでレビューは当てになりません。
こちらのかき氷器はアマゾンで売れ筋ナンバー1のかき氷器で値段もそれなりにするものなので人柱となり正直に感じたメリットとデメリットも含めたレビューをしました。
ドウシシャ 電動ふわふわ とろ雪 かき氷器 ドウシシャ(DOSHISHA)DTY-B1BKの価格は4118円
ドウシシャ 電動ふわふわ とろ雪 かき氷器 ドウシシャ(DOSHISHA)DTY-B1BKの価格はアマゾンで実売価格4118円でアマゾンが販売、発送しています。
タイミングによっては50円割引クーポンが適用できるときがありますが価格はほとんど変わりません。
手回しのかき氷器が1000円程度で販売されているので高級といってもいいのではないでしょうか。ただ高齢の方や腕の力がない人は電動でないとかき氷を作れないと思うのでランキング上位のこの機種を買った人もいるのではないでしょうか。
2日で到着。
東京、千葉、埼玉だと当日または翌日に届くと思います。ここは三重県配送はめちゃめちゃ遅いです。
ダンボールのなかに透明のラッピングがされて発送されてきました。外装は豪華です。
付属品は、本体、製氷カップ2つ、取り扱い説明書、レシピカタログです。
こちらの調節ネジで氷の粗さを調節できます。
刃を多く出せば荒くなり、薄く出せばふわふわになります。
ドウシシャ 電動ふわふわ とろ雪 かき氷器 ドウシシャ(DOSHISHA)DTY-B1BKのメリット・利点
こちらのかき氷器のメリットは2つ。
1つ目はかき氷の細かさを調節できる点。
粒が大きい荒いかき氷を食べたいときやふわふわのかき氷が食べたいときなど刃の出代を調節できるので自分このみのかき氷を作ることができます。
2つ目のメリットは製氷トレーで作った一般的なブロック氷でもかき氷が作れる点です。
付属の製氷トレーの氷を使い切った時や作り忘れた時でもブロック氷があればかき氷を作ることができます。
抑えネジの個数は多めで一般的に4つ~6つのものが多い中、これだけのネジがついていれば氷が空回りすることが防げそうです。
刃がついているかき氷器側のトレーは取り外しができるのでかき氷器に残った氷を捨てるときや洗うときは便利です。
実際にブロック氷を削ってみました。
思ったよりもきれいに削れますがデメリットがあることもわかりました。
刃の調節は工場出荷時のまま使用しています。
ブロック氷を削ったあとの残りです。これくらいは削れなくて残ります。
ダイソーのかき氷シロップ(110円)で食べてみました。
普通に花火大会などの屋台で食べるかき氷と同じような感じです。
ドウシシャ 電動ふわふわ とろ雪 かき氷器 ドウシシャ(DOSHISHA)DTY-B1BKのデメリット・欠点
実際に一週間くらい使ってみていくつかのデメリットが見えてきたので紹介します。
1つ目は付属の製氷トレーなどで作った氷を使うときにかき氷器の本体にセットするのですがバネが強すぎて高齢者ではセットできない可能性が高いです。
また、かき氷器本体をセットするときに本体の受け皿とモーター側を爪でロックする機構ですがこちらがうまく爪にかからない、削っている途中で外れる。
はずれないよに本体を上から抑えているとモーターが停止するというデメリットがありました。それなりに気を使って使用しないと快適に使用することは難しいです。
また製氷トレーで作ったブロック氷を使った場合も削っている途中にモーターが止まってしまうことが多々ありました。
こちらは一度モーター側を取り外して一箇所に固まっている氷を手動で広げてあげないとモーターは動きません。
このあたりのデメリットをうまく気を使いながら使用すれば使用することができました。
ただ、よくモーターが止まったり本体の爪が外れて分離するので手回しかき氷器が使える人は手回しのかき氷器のほうがおすすめです笑
手動のかき氷器はかき氷の粗さを調節できないのでふわふわのかき氷をつくることはできません。刃の出代の調節自体できずに固定のものがほとんどです。
以上!このレビューが参考になれば幸いです。