これから年賀状の季節!ということでプリンタで年賀状を作る人も多いと思います。@Zakki家も同じです。しかし年賀状をいざ印刷しようとした時にインクがない!ということがあると思いますが、純正インクを買うのはもったいないです。
なぜならプリンタを新品で買い直したほうがインクを買うより安くなるからです。
詳しく説明していきましょう!
そろそろ年賀状印刷の季節
最近は年賀状を出す人が減っていますが、
@Zakki家ではお世話になった人への挨拶と礼儀として
毎年年賀状を出しています。
最近はネットプリントを使って年賀状を印刷できるので
ネットプリントサービスを使うこともけっこうあります。
年末は年賀状という大イベントがありますが昔は手書きや自分で印刷などもしてましたが正直とにかくめんどくさくて今は@Zakkiは年賀状を激安で
宛名印刷も無料でしてくれる激安通販印刷のラクスルをもう数年愛用しています。
しかし、毎年パソコンで年賀状を印刷している人にとっては
住所も名前も登録してあるので印刷するだけ!という方も多いと思います。
しかし、いざ印刷しようとするとインクがなくなっていたり、
インクが固まって出なかったりしてインクを交換しないといけない状況に
なったりします。私も何度も経験しています。
しかし、実は純正インクを買ってしまうのはもったいないのです。
インクが無くなったらプリンタごと新品交換が一番安い
プリンタメーカーが儲けを出している部分は本体ではなく、
インクです。
そのため、本体は激安で購入できるけど、インクが高いと
いうのがどのメーカーも共通の状況になっています。
100均でも詰め替えインクがありますが、漏れたり色が薄すぎたり
いろいろな問題があるのであまりオススメはできません。
実はインク代よりも安い3千円で購入できるCanonのプリンタがあります。
Canon プリンター インクジェット PIXUS iP2700
このプリンタを購入するともちろん純正インクがついてくるので
インクを購入するよりも安いということが起きてしまいます。
実際に私は何度もこの方法を使ってインク交換代金を節約しています。
インクだけ交換した時の費用は?
では、このプリンタのインクだけ購入するといくらするでしょうか?
このプリンタは黒とカラーの2つのインクを必要とします。
まずは純正のブラックカートリッジですが、2000円くらいです。
Canon インク カートリッジ 純正 BC-310 ブラック
次に純正のカラーカートリッジは2200円くらいしています。
Canon インク カートリッジ 純正 BC-311 3色カラー
この時点で4200円なのでプリンタの価格を上回っています。
インクがなくなったプリンタの処分方法
新品のプリンタを購入すると古いプリンタがあまります。
これを不燃物として処分すると1円にもなりませんが、
ヤフオクで売約することで、それなりの価格で売却することができます。
数回しか使っていないため新品同様で出品してもいいと思います。
出品にはプレミアム会員でないとできないので1ヶ月だけ申し込んで
売ってしまうのがおすすめです。
直接引き取り限定にしておくと梱包もいらないのでラクです。
無駄が無いですね!
プリンタはインクが無くなったら新品買い替えがベスト!
インクが無くなったら新品に買い換えるのはもったいないような気がしますが、
この方法に乗っかるとプリンタメーカーの思うがままになってしまいます。
一番いいのはインク代が安くなることですが、
現状はまだインク代がプリンタ代より高価なのが現実です。
そのためインクがなくなったプリンタはプリンタごと買い替え
るのが賢い選択ですね。
究極の方法はラクスルなどの年賀状印刷サービスを使って
プリンタもインクも持たない方法です。
プリンタを年に1回年賀状のためだけにしか使っていない人は
検討してみるといいと思います。
ランニングコストがゼロになるのでかなり安くなるはずです。
いじょうー!この内容が皆様の役にたてば幸いです。