コンビニとかに売っているビニール傘を買うと持つところに 「APO」という文字が書かれているのに気がついたことはありませんか?@Zakkiは今までずっと気になっていてやっとこ謎が溶けたので紹介します。それまでは「AFO(あふぉ)」って書くのはさすがにまずいので「APO」にしとくか。的な理由で付けれられていると本気で思っていましたがそんな訳ないよね笑 真面目に言うと一時期はそうゆうブランド商品なのかと思っていました。
APOの意味
「APO」は傘のビニールでできている部分の素材の名前であって材料名である「非晶質ポリオレフィン」(Amorphous Polyolefin)を指す略語であるみたい。なんでこんなことが傘に記載されているかというと「APO」は傘を焼却した際に有毒ガスを発生しないから環境に配慮している傘ですよアピールをするため。でも思うにこんなのほとんどの人が知らないので「環境にやさしい傘」って書いてくれたほうがずっとわかりやすいと思うのは私だけでしょうか。
APOの文字色
「APO」の文字に色の違いがあるのに気がついた方もいるともいます。色でサイズが異なりたとえば。
・青は65cmの傘
・緑は60cmの傘
という具合になっている。
セブン-イレブン限定
APO傘はセブン-イレブンでしか売っていないらしい。APO傘はセブン-イレブン限定のビニール傘とのこと。ちなみにEVAと書かれた傘もAPOの前に発売されていたセブン-イレブンオリジナルの商品であり、EVAもビニールの素材名で、「エチレン ビニル アセテート」の頭文字をとったもの。傘の柄部分にEVAという文字を入れた所、ちまたで「エヴァ傘」と呼ばれ大人気になったそう。APO傘も「アポ傘」として親しまれるように柄の部分にAPOと書かれているとのこと。知らなかったよ!
いじょうー!ビニール傘を買った時にはAPOって入っているか見てみてくださいね。