中古で入手したNintendo switchでエラーコード「2124-4508」「2124-4007」が表示されてオンラインサービスが使えない、アカウント連携という問題が起きているらしく複数の問い合わせが来ています。
この問題の相談を複数受け実際に解決できるか試してみた結果、
回避して利用する方法が見つかりましので紹介します。
ただし複数の理由でエラーコード「2181-4008」が出ているわけではなくすべてのエラーコード「2124-4508」「2124-4007」が100%回避できているわけではないのでその点はご理解ください。
いつもの通りお渡しているパスワードを以下に入力することで閲覧できます。
Nintendo switchのエラーコード「2124-4508」「2124-4007」を回避してオンラインで使う方法
エラーコード「2124-4508」は本体永久BAN
エラーコード[2124-4508]は本体の本体永久BANでニンテンドー側がオンラインサービスの利用を制限している状態です。
そのため、上記の方法で解決できなかった場合は本体ROMを書き換える方法またはエラーのない基盤を入手して載せ替えるしかありません。
主に転売で入手したと判断されるとこちらのBANが適用されます。
エラーコード「2124-4007」は本体永久BAN
エラーコード[2124-4007]は本体不正ログインによるクレジットカードの不正利用が発覚した場合(チャージバック申請時)時にユーザーの不利益の防止拡大を目的としたBANです。
海賊版をプレイした場合はこちらのBANが適応されやすいです。
よくある質問
Q: 中古Switch購入前に確認すべきことは何ですか?
A: 購入前には、店頭でWi-Fi接続とNintendo eショップへのアクセスが可能かどうかを確かめること、返品保証がある信頼できる店舗を選ぶこと、またエラーコード「2124-4508」や「2124-4007」などが表示されないかチェックすることが重要です。
Q: なぜ中古Switchが本体BANされるのですか?
A: 以前の所有者がチートや本体の改造、海賊版ソフトの利用など任天堂の規約に反する行為を行った場合、そのSwitch本体自体がネットワークから永久に遮断される措置(本体BAN)が取られるためです。
Q: 任天堂は中古購入者の本体BAN解除に対応してくれますか?
A: 任天堂は「最初の所有者以外には対応しない」と明言しており、中古で購入した場合でも本体BANの解除には応じていません。
Q: 本体BANされると何ができなくなりますか?
A: 本体BANされたSwitchは、Nintendo Onlineでのオンライン対戦、Nintendo eショップでの購入、セーブデータの引き継ぎやソフトのアップデートなど、任天堂のオンラインサービスが一切利用できなくなります。
Q: 中古で購入したSwitchがこの状態だった場合は?
A: 残念ながら、BANされた本体は元に戻せません。出品者に相談するか、返品・返金を検討してください