iPhoneの動作が重いときはバックグラウンドアプリがたくさん動いていたりします。メモリ解放ソフトを使ったりホームボタンを2回タップし、アプリを落として・・と、
一つ一つ手作業でアプリを終了させればいいのですがもっと簡単で一瞬でメモリを解放してサクサクにする裏技がありますので紹介します。
スリープボタン長押し
iOS6まではアプリが起動している状態からホームボタンを長押しすることでアプリを強制的に終了させることができましたが現在のiOS7以降はできません。
メモリ解放の裏技は簡単で、まず、電源をオフするときと同じようにスリープボタンを長押しします。
ですが、ここからの操作が違います。この状態でホームボタンを長押しすると、スライドで電源オフの画面が消えてホーム画面に戻ります。
iPhoneは電源を終了するときには全てのアプリを終了させるように作られています。少しでも電源を切る時間を短くするためにiOSのチューニングによりこの画面になったときにバックグラウンドアプリを事前に終了させます。実際にメモリ管理アプリで見ていると終了されてメモリの空き容量がかなり増えていることが確認できます。
手順まとめ
1.スリープボタン長押しをしてスライドで電源オフの画面を出す
2.ホームボタンを10秒ほど長押ししてホーム画面に戻る
これでアプリがすべて終了されるためメモリが解放されます。
いじょうー!皆様のためになりましたら幸いです。
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