どうも@Zakkiです。病気で一週間入院していて本日自宅に帰ってきました。皆様台風は大丈夫でしたか?
今回はこれから日本でも増えていくであろう携帯非所持恐怖症(ノモフォビア)について興味深い動画をみつけましたので紹介します。地下鉄の中でスマートフォンが動かなくなってパニック症状になって動かなくなったスマートフォンをバシバシ叩き、地下鉄の車両内で大きく泣き叫びながらスマートフォンを叩きまくる女性が話題となっています。これは怖い。なんとこの動画130万回以上再生されています。あまり周りの人は気にしていないように見えますが日本の地下鉄だったらガン見間違いなしです笑
携帯非所持恐怖症(ノモフォビア)とは
ノモフォビア(nomophobia:no-mobnile-phone phobia/携帯非所持恐怖症)とはNo-Mobile-Phobiaの略であり、携帯電話がないことへの恐怖症、携帯電話依存症のことを指します。
この症候群は日本のみならず、若い男女を中心に世界中でノモフォビア人口は増え続けているんです。深刻な人は病院による治療を受ける人もいるそうで、非常に深刻な問題となっています。日本では、ノモフォビア予備軍と呼ばれる人々が非常に多いそうです。徒歩、車、電車、食事中、就寝前など、常にスマホを見ている人も多いですよね。美人のお姉さんが胸に飛び込んできてくれればいいですがそのような現実はまだ遭遇したことがありません。
話がそれましたが笑 日本の電車に乗れば、7割以上はスマホの画面を眺めていますよね。@Zakkiも電車や就寝前には高確率でスマホをいじっています。
歩きながらのスマホや、車を運転しながらのスマホ等は社会的にも問題視されていますが、そうした危険行為とは分かっていながらも止められないです。簡単なチェック方法として、携帯電話を忘れたり紛失したことを想像しドキドキしたり冷や汗がでたりしたらノモフォビア予備軍です。下にチェック項目を用意しておきました。
発狂しスマホを床に叩きつけ踏む
この動画の撮影場所は香港の地下鉄の電車内です。女性はスマホは故障したか電池切れで使えなくなってしまい大きく取り乱し何度の画面を叩いていますが反応しません。すると床にスマホを叩きつけ床をガンガン足で踏んでいます。怖いよ・・・。
このようなシチュエーションに自分が遭遇したら身の危険を感じるのでは無いでしょうか。特に小さい子供連れの人などは自分の子供に危害が加わらないか心配でしょうがなくなると思います。
チェック項目
(1)携帯電話が近くにない場合、不安を感じますか?
(2)携帯電話を失くしたと考えるだけで心臓がドキドキしますか?
(3)主要携帯電話が壊れた際に、予備を持っていますか?
(4)寝る時でも携帯電話を手放さないですか?
上記4つの質問に該当する人は依存症(ノモフォビア)の恐れがあるそうですが、みなさんはどうですか?
いじょうー!皆様のお役にたちましたら幸いです。