コスパが良い高音質のワイヤレスヘッドホンとして人気が高い
Hammo wirelessを入手できましたので今回写真付きで詳しくレビューしていきます。
Noontec社のHammo wirelessとは?特徴
Noontec社のHammo wirelessは個人の方にもプロやDJの方にも愛用者が多い
高音質bluetoothワイヤレスヘッドホンです。
bluetoothの無線接続と有線ケーブルでの接続の両方に対応しており
音質重視のヘッドホンです。
開発には3年の期間を経て商品化されており歪の少ない高音質な音です。
Noontec独自のSCCBという高音質技術を搭載しているため、
一般的なモニターヘッドホンやワイヤレスヘッドホンよりも二回りほど
音質がよく感じました。
連続再生時間は50時間ほどになっており、
毎日3時間で使っても約20日間ぐらい充電しなくてもいいと評判が高くなっています。
実際に使っていてバッテリーの充電は全く気にならず「いつ充電したかな?」と
思うくらいバッテリーの持ちはいいです。
Bluetooth 4.1とaptX技術を採用しているため、
遅延はほとんどなくオリジナルに忠実な音で再生されます。
嬉しいのは有線のアナログ入力とBluetoothの無線接続と
音質の違いが殆どないということですね。
これはBluetoothの無線接続が優秀ということです。
音質の確認前には約120時間のエイジングを行ってから聞いていますが
味付けなどがされていないフラットな音で
10時間ほど連続で使っていても聴き疲れすることはありません。
プロ用やモニター用ヘッドホンとして使う場合には重要なことの1つですね。
Noontec社 Hammo wirelessを開封する
ちゃんと日本語で商品の簡易説明と、付属品が記載されています。
Noontec社 Hammo wirelessの付属品の確認
ヘッドホン本体は専用の保管と持ち運び用のケースの中に入っています。
専用ケースなのでサイズもピッタリで別でケースを買わなくていいのはうれしいですね。
付属品は下記のとおりでした。
- ワイヤレスヘッドホン: 1つ
- 専用携帯ケース: 1つ
- 3.5mmピンジャックオーディオケーブル: 2本(2種類の長さ)
- USB-3.5mm充電ケーブル: 1本
- ピンジャックサイズ変換アダプタ: 1つ
- 説明書: 1冊
- 重要な安全説明書: 1枚
- 保証書: 1枚
3.5mmピンジャックオーディオケーブルには金メッキ処理がされており、
フラットケーブルのためかさばらないように考えられています。
マニュアルは日本語で記載されているので安心です。
Bluetoothのペアリング方法も詳しく書かれており、
この手順のとおりにしたら簡単にBluetooth接続できました。
専用ケースです。カーボン調で高級感があります。
専用ポーチの中にはケーブル一式も収められるようになっています。
Noontec社 Hammo wirelessの外観のチェック
下側に3.5mmピンジャックを挿すための穴があります。
操作ボタンです。一番から電源ボタン、ボリュームと曲操作ボタンになります。
頭のサイズに合わせて調節できる機構が搭載されています。
ヘッドホンをつけた時のイメージです。
フィット感が良く耳マフがレザーなので柔らかく長時間つけていても
疲れません。
エンブレムはゴールドでNFCのアンテナが搭載されています。
Noontec社 Hammo wirelessをスマホと接続する
Noontec社のHammo wirelessで音楽を聞く場合には、3.5mmのピンジャックケーブルでのアナログ入力での方法と、無線のBluetooth接続による方法の2つがあります。
アナログ入力で音楽を聞く場合は本体の電源をいれて
ケーブルを接続するだけで自動的にアナログ入力が選択されて音楽が聞けます。
無線のBluetooth接続ではじめて聞く場合には、ペアリングをする必要があります。
ペアリングはスムーズにされてすぐに無線のBluetooth接続で
音楽が聴けるようになりました。
無線のBluetooth接続の時は
ヘッドホンの音量ボタンを曲操作ボタンが使えるので便利です。
さすがプロ用モニターヘッドホンという感じで、余裕のあるいい音がします。
Noontec社 Hammo wirelessをMACと接続する
@ZakkiはメインのパソコンはMACなのでMACでも接続して使っています。
Bluetoothの設定を開いて、デバイス一覧に表示される
「Hammo Wireless」の横にあるペアリングボタンを押します。
スムーズにペアリングされます。
Windows10のパソコンでもBluetoothで使っていますが、
こちらもスムーズにペアリングされてすぐに使えるようになります。
MACの定番高音質プレイヤー(有料)のAudirvana Plusで使ってみました。
Audio Systemの設定を開いて「Preferred Audio Device」で
「Hammo Wireless」を選択すればOKです。
サンプリングレートは44.1khzのみの対応のようです。
24bitには対応していました。十分ですね。
MACでかなり高音質に音楽が楽しめています。
50時間の連続再生時間に最新のBluetooth 4.1とaptX技術で快適そのものです。
音質重視の人でも満足出来ると思います。
本体には高級感がありメーカーのこだわりを感じています。
高音質でバッテリーの持ちの良い
ワイヤレスヘッドホンを探している方に自信をもっておすすめできます。