iOSの広告ブロックはとても便利ですが、やり方がわかりにくくないですか?
「コンテンツブロック機能」は、SafariでWebブラウズ時にページ中の広告などを非表示にしてくれる機能です。Firefoxなどにある「AdBlock Plus」アドオンの様なものですね。
なのでここでは広告ブロック機能を紹介します。
広告を非表示にすることにより、GoogleのAdSenseとAdWordsが表示されなくなるためデータ通信量を大幅に削減してサイト表示が高速になります。
広告ブロック機能を使うにはまずiOSを最新にする必要があります。
ソフトウェアアップデートからiOSを最新にします。
次に、AppStoreでCrystalをインストールします。
設定アプリを開き、設定項目の「Safari」をタップします。
コンテンツブロッカーをタップします。
コンテンツブロッカーの項目に「Crystal」があるので、有効にします。
これで広告ブロック機能を有効にすることができました。
Safariを起動している場合は一度終了して、起動すれば有効になります。
Crystalいわく、サイトの表示速度を最大4倍速くして、データ使用量を50%改善、さらにRAM使用量なども減少させることが出来るそうです。いいことしか書いてないですね笑
いじょうー!皆様のためになりましたら幸いです。