【iBasso DX160のパーティション情報】
iBasso DX160にDX220のMango OSを導入した際に実機から取得したパーティション情報を共有します。
内容はDX160 ver2020のものですが、ver2019でも内容は同じでした。
他のDAPやOSのイメージを書き込む際には以下のパーティション情報が役に立ちます。
改造などをしないで普通に人にはまったく必要のない情報です笑
適用な場所に書き込むと二度と起動しなくなります。
ご活用ください。
iBasso DX160のパーティション情報
backup -> /dev/block/mmcblk1p8
boot -> /dev/block/mmcblk1p6
cache -> /dev/block/mmcblk1p10
frp -> /dev/block/mmcblk1p15
kernel -> /dev/block/mmcblk1p5
metadata -> /dev/block/mmcblk1p12
misc -> /dev/block/mmcblk1p3
oem -> /dev/block/mmcblk1p14
recovery -> /dev/block/mmcblk1p7
resource -> /dev/block/mmcblk1p4
security -> /dev/block/mmcblk1p9
system -> /dev/block/mmcblk1p11
trust -> /dev/block/mmcblk1p2
uboot -> /dev/block/mmcblk1p1
userdata -> /dev/block/mmcblk1p16
vendor -> /dev/block/mmcblk1p13
iBassoの公式ファームウェアから抜き出して、各パーティションに書き込むことで他のDAPのOSやシステムが導入できます。
ただし間違ったイメージを書き込んだり、
書き込み先のパーティションを間違えると
二度とOSが起動しなくなることがあるので注意してください。
どのパーティションが重要なのかわかりましたか?
メーカーの保証は書き込んだ時点でなくなりますので自己責任でお願いします。
まあイメージを書き込むような玄人はそんなヘマしないでしょうけど、いちようね