【比較】iBasso DX160の2020版と2019版のディスプレイの品質綺麗さの違いと比較

【比較】iBasso DX160の2020版と2019版のディスプレイの品質綺麗さの違いと比較

iBasso DX160は2019年度版がsharp製ディスプレイ、

2020年度版がJDI製(ジャパンディスプレイ)のディスプレイを採用しています。

実際に2つの液晶の綺麗さ品質を比較してみました。

iBasso DX160の2020版と2019版の違いは、本体背面に書いてあるモデル名の2019と2020の違いで見分けます。

この刻印以外は全く同じなので背面を確認しない限り判別することは難しいです。

 

しかし、iBasso DX160は2019年度版がsharp製ディスプレイ、

2020年度版がJDI製(ジャパンディスプレイ)のディスプレイを採用しているので

普段どちらかのDX160を愛用している方にはディスプレイメーカーが違うと気がつくかもしれません。

左が2020年版のDX160、右が2019年版のDX160です。

2019年版のほうが発色が明るく黒つぶれが少ないです。

しかし2020年版も十分すぎるほど画面は綺麗で不満は感じません。

左が2020年版のDX160、右が2019年版のDX160です。

やはり、2019年版のほうが発色が明るく黒つぶれが少ないです。

しかし、ちょっと白潰れが出てしまっていて2020年版のほうが自然な発色に見えます。

目次

まとめ

iBasso DX160は2019年度版でも2020年度でも

どちらのディスプレイも綺麗なので並べて比較しないとわかりません。

安心してiBasso DX160の2020年版を買ってもらって大丈夫です。

【分解基盤画像】iBasso DX160内部のバッファコンデンサなどをチェック

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