2020年

  • 2020.08.28

【保存版】iBasso DX160レビュー(Mango OS)音質・操作性・設定項目

通常、iBasso DX160はMango OS(AndroidOSではない専用OS)が導入されていませんが、私のDX160はDX220のMango OSを導入して使っています。 実際にAndroid OSと比較してMango OSのほうがかなり音質がいいです。   Mango OSの導入手順は以下の手順の通りに実施し問題なく導入できています。 >>【保存版】iBasso D […]

  • 2020.06.17

【レビュー】Mango Playerは音がいい?聴き比べしました!

iBasso DX160,DX200,DX220に標準で入っているMango Playerは音がいいのか気になるかと思います。 先に結論を書くと、真空管を通したような倍音豊かな音が出るようにチューニングされているため好みが別れますが聞いていて聴き疲れしませんしあまり違和感もありません。 iBassoのDAPはAndroid OSを搭載しているので音楽再生プレイヤーはGoogle Playで提供され […]

  • 2020.06.13

【保存版】iBasso DX160でラインアウト出力するやり方手順

iBasso DX160はAndroid OS搭載でスマホみたいですが、DAPなのでラインアウト(LINE OUT)出力ができます。 やり方は簡単で設定アプリから「Audio settings」を開き「3.5 interface」をL.O.(LINE OUT)に設定すれば3.5mmのイヤホンジャックからラインアウトとして出力されます。 iBasso DX160でLINE OUTで出力するやり方手順 […]

  • 2020.06.13

【保存版】iBasso DX160でSPDIFデジタル出力するやり方手順

iBasso DX160にはSPDIFデジタル出力(Coaxialコアキシャル出力)ができます。 やり方は簡単で設定アプリから「Audio settings」を開き「3.5 interface」をSPDIFに設定すれば3.5mmのイヤホンジャックからデジタル出力されます。 iBasso DX160のSPDIFデジタル出力は本体側のボリューム設定が無効化(効かなくなる)されることからビットパーフェク […]

  • 2020.06.10

【分解基盤画像】iBasso DX160内部のバッファコンデンサなどをチェック

iBasso DX160は今大人気のDAPですが、内部にどのようなパーツが使われているかチェックしていました。使われている部品はRockchip RK3368 (8x Coretex-A53 1.5GHz)、CS43198、BUF634A構成だと思われます。 なぜかバッファチップは刻印が見えないように加工されていましたが2019年モデルがBUF634、2020年モデルがBUF634Aとなりスルーレ […]

  • 2020.06.10

【比較】iBasso DX160の2020版と2019版のディスプレイの品質綺麗さの違いと比較

iBasso DX160は2019年度版がsharp製ディスプレイ、 2020年度版がJDI製(ジャパンディスプレイ)のディスプレイを採用しています。 実際に2つの液晶の綺麗さ品質を比較してみました。 iBasso DX160の2020版と2019版の違いは、本体背面に書いてあるモデル名の2019と2020の違いで見分けます。 この刻印以外は全く同じなので背面を確認しない限り判別することは難しいで […]

  • 2020.06.09

【保存版】iBasso DX160のパーティション情報

【iBasso DX160のパーティション情報】 iBasso DX160にDX220のMango OSを導入した際に実機から取得したパーティション情報を共有します。 内容はDX160 ver2020のものですが、ver2019でも内容は同じでした。   他のDAPやOSのイメージを書き込む際には以下のパーティション情報が役に立ちます。 改造などをしないで普通に人にはまったく必要のない情 […]