iBasso DAPでダブルタップで画面オン(DT2W)を有効にする方法

iBasso DAPでダブルタップで画面オン(DT2W)を有効にする方法

iBasso DX160とDX220のDAPを使っていて1つだけ不便だと思うのは、画面をダブルタップして画面を点灯させるDoubleTap2Wake (DT2W)が使えないこと。

これはKernel AdiutorまたはKernel Managerを使ってDoubleTap2Wake (DT2W)をenableにしてオンにするだけで機能するようになります。

DoubleTap2Wake (DT2W)の設定項目が出てくるカーネルマネージャーのバージョンと出てこないバージョンがあるので注意。

DoubleTap2Wake (DT2W)がないときは毎回電源ボタンを押して画面をつけるのが面倒に感じていましたが、一切ボタンを触らずに画面を点灯つけれるようになったので便利になりました。

DoubleTap2Wake (DT2W)が使えるのはAndroid OSだけ

この方法でDoubleTap2Wake (DT2W)が使えるようになるのはAndroid OSを使っているときだけです。Mango OSではDoubleTap2Wake (DT2W)は使えませんので注意が必要です。

DoubleTap2Wake (DT2W)を使うと電源ボタンが傷まない

DoubleTap2Wake (DT2W)を使う最大のメリットは、電源ボタンが消耗しないことだと思います。

DX160の修理期間は2〜3ヶ月で電源ボタンの反応が悪くなってしまったり、反応しなくなると長い修理期間待たされます。

修理完了待ちの間も保証期間はゴリゴリ減っていくよね?

DoubleTap2Wake (DT2W)を普段から使って電源ボタンを押す回数を減らせば、その分故障する確率を減らせます。

 

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